モート事業内容

ロボットCut技術

三次元CADデータを元にして産業用ロボットによる製品の切断加工技術を開発しました。
いままではロボットに「ティーチング」を行いロボットを稼働させていましたが、元となるCADデータを使いロボットの動作経路を自動生成します。
開発時点や設計変更時などティーチング作業時間を大幅に削減でき、また優れた編集機能により
刃物等の角度・速度ほか切断条件を設定。姿勢変更も容易です。
 以下は、当社の立体フェルト材成形機へ活用した例を示します。

カッティングシミュレーション

新開発した蒸気CUT

超音波CUTTING